交通ルール啓発ブログ
飲酒運転の根絶を願い、「福岡3幼児死亡事故」の現場を訪れた。
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交通ルールを訴えることを表題に掲げるブログの運営者として、飲酒運転の危険性を思い知らされることとなってしまった「福岡飲酒運転3幼児死亡事故」の現場を実際に目にしなければならないとの思いが以前からあり、福岡市の「海の中道大橋」を訪れることにしました。 残念ながらあれだけ飲酒運転の危険性が叫ばれながらも、警察官を始めとして検挙されるドライバーが後を絶ちません。事故の原因を検証することによって、皆さんに飲酒運転を根絶する想いを新たにしてもらうきっかけになれば幸いです。 |
| 博多駅から鹿児島本線に乗り、香椎駅で非電化・単線の香椎線に乗り換えます。雁ノ巣という無人駅で下車、20分程歩くと事故現場となった「海の中道大橋」に差し掛かります。 事故にかかる刑事記録などによると、加害者となった当時22歳の福岡市職員の男は酒を飲んだ後に「ナンパ」するために、雁ノ巣方面から市内の繁華街・天神の公園に向かう途中だったといいます。そこで、雁ノ巣から歩いて現場に向かうことにしました。(事故に至る詳細な経緯は、当ブログでの以前のエントリーをご覧下さい。) |
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橋へ向かう直前の地点は直線道路になっており速度規制標識では50km/h制限になっていますが、被告人車両は80~100km/hで車を走らせていました。橋にかかる直前は左に湾曲するゆるいコーナーになっており傾斜角2%・左下がりのバンク、更に橋のたもとから中央にかけて傾斜角3%の登坂という構造になっています。(写真左下) 第1審と控訴審は事故の原因は脇見だったかで判断が分かれましたが、小生が見た限りでは対向車がない状況なら脇見運転でも縁石に接触することなく通過できると感じました。ただ本件のように運転者が飲酒していたのなら何ともいえません。 |
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そして、被害者車両が橋のアーチ部分を過ぎたところで信号待ちで停車していた被害者車両に80km/h以上の速度で追突してしまいました。その後お子さんを遺したまま水没してしまったことや、加害者が証拠隠滅の目的で水をガブ飲みしようとしたことは皆さんもご存じと思います。 橋を歩いて横断していた地元の人たちの話では、事故を機に歩道と車道を隔てた強固な防護柵が設置されたそうです。 |
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小生も持ってきた花束を献花台に捧げ、亡き3人の幼い御霊に手を合わせてきました。飲酒運転の大型トラックに追突されて幼児2人が焼死した「東名2幼児死亡事故」の発生を知った時は二度とこのような悲劇を起こらないでほしいと思いましたが、その後この事故が起こってしまいました。ハンドルを握るドライバーの皆さんはくれぐれも「飲んだら乗るな」を徹底してほしいと感じました。 |
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